奇襲技の対策を考える08 |
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| 最後の奇襲対策です
さぁ、張り切っていきましょう!
①バイソン:ダッシュ○○ バイソンの派生が多彩な定番技。 上段、下段、中段と豊富ですが、中段の攻撃発生が他よりも遅いので、バイソンが密着するタイミングでしゃがみガードから立ちガードにファジーガードする方法で、どちらでも対応可能です。 発生が早い技をガードするタイミングで起き技を出しておくと反撃も可能だが、EXにはアーマー効果も付くのでしっかり見極めたいところ。
②バイソン:クレイジーバッファロー 弾抜けありのスパコンで、ヘッドバットからの追撃が主な使い道。 中距離の波動は基本的に控えましょう。 あまりガード出来るタイミングで出される技でもありませんが、ガード後は反確です。
③バイソン:バイオレンスバッファロー ②と同じく、ヘッドバットの追撃が主な使い道。 弾抜けは無いが他の技に負けるので、波動は控える必要がある。
④フェイロン:烈火拳 1段目で刻まれると非常にやっかいな突進技。 意外と移動も長い上に速いので、見てから反応するのはほぼ無理。 前歩き時も基本ガードしながらの刻み歩きで近づく必要があります。 上手いフェイロン使いはヒット時のみ追撃してきて、あまり反撃するタイミングもないので、セビを置くのもあまりおすすめ出来ない。
⑤フェイロン:烈空脚 リターンも大きいがリスクもある中距離技。 飛び越えてくるので、波動は多用禁物。 下り際残空や垂直J中Kなどを併用して④と見極めよう。 発生も早くはないので、遠めではセビ、近めでは屈大Pを反応で返せます。
⑥フェイロン:烈火真拳・烈火真撃 フェイロンのスパコンとUC1で技の性質はどちらも似ている。 弾抜けもないので、この技あるなしで戦い方を変える必要はあまりないかも。 ガード後は反確なのできっちりコンボを決めましょう。
⑦T.ホーク:コンドルダイブ 空中からの奇襲技で、波動に対して飛んでくることが多い。 波動を出していない場合は何も出してこないので、飛びに対して近づいて昇竜を出せば、どちらでも当てることが出来る。 ある程度読みで出す人がいるなら、しっかりガードして反確を狙いたい。
⑧アドン:ジャガートゥース 壁を蹴って突進する奇襲技で、遠めの波動に合わせて狙ったりする。 ガードされても相手に不利がないので、相手も狙いやすい。 壁に飛ぶのに合わせて、垂直ジャンプかバックジャンプで避けてからのJ大KやJ大Pが安定か。
⑨アドン:ジャガーキック 弱から強の距離幅が大きいので、上手く使い分けられると強い技。 ⑧と合わせて垂直飛びからのJ中Kや残空の使い分けで対応したい。 ガード後は五分くらい、判定の強い屈中Pなどで反撃もありだがライジングジャガーには気をつける。
さて、長かった対策講座も今日で一くくりです。
それにしても…やること絞ってやったにも関わらずこの量は大変だ 笑
これで少しも改善出来てなかったら卒業レベルだな
豪鬼だけの対策のつもりで書いていますが、他のキャラでもある程度応用出来る部分も多いのではないかと思います。
しかし、他の技などで潰す択などもあるかもしれませんので、対策ミスだと判明したらその都度改正していきます。
それではありがとうございました
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2011年11月30日(水) | コメント(0) | SSF4 キャラ対策 | 管理
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