永遠の挑戦者
 
SFV ~豪鬼使いの成長の軌跡~
 



第1回キャラ対策の考察

とりあえず、これをベースにキャラ別の対策を練ります。

自分的にこのキャラが苦手っていう理由で一番多いのは、分からん攻めがあるって事です

つまり、対策不足ですね 笑

第1回は殺意リュウの対策です。

殺意リュウで苦手なポイントはずばり竜爪脚です。

割り込めるポイントは分かっていたつもりなんですが、昇竜こすってたら、避けられたり、EXだけ中段だったり。

結局分からないまま近づかないように対処するしかやらなかったんですよね

なので、竜爪脚を用いたコンボを基本に読み合いで安定行動を探したいと思います。

コパ→近大P→中竜爪脚→コパ→弱竜巻→強昇竜

このコンボは殺意リュウの基盤になるコンボですね。

つまりはこのコンボを当てて相手にダメージを当てる為に行動を取ると考えます。

ポイントは中竜爪脚しかコンボを完走させられない点ですね。

弱は攻撃後の隙が大きくて後のコパが繋がらず、大は発生が遅くて繋がりません。

EXは繋がりますが、そこで強制ダウンになるため、起き攻め拒否出来る豪鬼にとってはゲージを吐いて使うほどお得な技ではありません。

EX技はともかくとして、弱と大はコンボを当てる際には使えない技になります。

次にガード時の行動です。

今まで自分は、ヒット時にコンボに繋がるのにガードしたら割り込めるなんてあまり考えてこなかったので、分からん攻めになってた訳ですが 笑

まず答えからいうと、中以外もすべて割り込めます。

中竜爪脚:コンボの近大Pから、中竜爪脚、コパの全てに昇竜で割り込める。

ヒット確認出来る相手のために、他の強度も調べます。

弱竜爪脚:近大Pから連ガになるが、その後の隙が大きいので小技等が当てられます。
ノックバックが大きく、昇竜はカス当たりになるため避けます。

大竜爪脚:近大Pから連ガになりません。竜爪脚までガードしていると不利になるので前に割り込む必要がある。

EX竜爪脚:中と割り込みポイントは一緒。

以上の情報を踏まえ、こちらの対処方を考えます。

ヒット時はともかくとして、ガード時には割り込むポイントがありますが、昇竜をこすると弱にカス当たりするので安定行動とは言えません。

次に発生の早いコパこすりですが、コパだと弱と大以外に割り込めない上に、基盤になる中竜爪脚を潰せないことから、この選択肢は弱すぎます。

この事から、割り込むという選択肢自体があまり安定行動向きではないと考えていいでしょう。

次に考える行動としては、バクステが強いです。

弱のみ連ガになりますが、その後のコパを避けられますし、その他すべての竜爪脚を避けられます。

以上のことから、バクステが非常に強いことが分かりました。

ここまで分かればバクステ1択でいいかもしれませんが、バクステを読まれた場合の相手側の行動を考えます。

まず定番として、大足が当たると思ったんですが…スカりますね。

後はウルコンがありますが、バクステ読んでのウルコンはさすがにリスクあるかなぁ…

ってことで、少し考えます。

まず昇竜割り込みが弱にカス当たりしやすいので、昇竜択であれば竜爪脚を確認するまで昇竜こすりで、その後はバクステということも出来ます。

竜爪脚を出さずにガードという方法もありますが、2ゲージがある場合はセビキャン出来るので、強気にいけると思います。

竜爪脚に関してはこんな感じですかね

始めは対策方法だけ簡潔に書いて考察は消そうと思ったのですが、キャラ対ってどうやるか分かんね~って思ってた自分にとってはこの考察も後々参考になると思うので残します

これがキャラ対策の第一歩ですね、ここからちゃんと全キャラ対策を充実出来るように頑張ります



2011年12月6日(火) | コメント(0) | SSF4 キャラ対策 | 管理

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