| 接近戦の期待値計算 |
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スパ4にて、重要な接近戦の読み合いですが…
今日は単純に期待値を計算して読み合いの指標にしたいと思います。
まずこちらの手札のリストが以下。
①通常固め
②当て投げ
③グラ潰し
④様子見
次に相手の手札のリスト。
①ガンガード
②最速暴れ
③遅らせグラップ
④無敵暴れ
⑤投げ暴れ
⑥バクステ擦り
そしてお互いの相性ですが。
自分が①の場合、相手の②⑤に勝てて④に負ける。
①③⑥にあいこ。
自分が②では相手の①②に勝てて、④に負ける。
③⑤⑥にあいこ。
自分が③の場合、相手の③に勝てて、②④に負ける。
①⑤⑥にあいこ。
ただし昇竜グラ潰しの場合、相手の②③④⑤に勝てる。
⑥に負けて、①にあいこだが2ゲージを消費する。
自分が④の場合、相手の④に勝てるもしくは2ゲージ消費させてあいこ。
②③が相手にターンを奪われる、①⑤⑥にあいこ。
ただし⑤にあいこを取るためには遅らせグラップを取る必要がある。
バクステの場合、④⑤に勝てる。
①②③⑥にあいこ、ただし遅らせグラップが大足仕込みの場合に負ける。
次に、それぞれの期待値を計算。
①の場合、当たるのは連ガにならない屈中Pから中足波動の約180。
2ゲージを消費してコンボを繋げた場合約360。
相手の6択内の2択に勝てるので約180×2/6で60、2ゲージ消費で120。
逆に1/6で無敵暴れに負けるので、中昇竜の場合2ゲージ消費で中昇竜に繋げて約120×1/6で20、滅波動に繋げて約420×1/6で70。
②の場合、投げの約120×2/6で40、更に起き攻めのプラスαもある。
逆に無敵暴れに負けるのでリベンジゲージ無しで20、有りで70。
③の場合、グラ潰しからの大足で約150×1/6で25＋起き攻め、遠大Kからコンボで約270×1/6で45。
逆に、②に負けた場合のダメージは約180×1/6で30。
④に負けた場合は滅の有り無しで20と70。
総合して、無しの場合は50で有りの場合は100。
これが昇竜グラ潰しの場合、約150の4/6の100。
逆にバクステでスカされた場合にノーゲージ最大で約270×1/6で45、セビ滅で約420×1/6で70。
④の場合特にダメージを奪い合えないので除外。
とりあえず、適当に計算したらこんな感じです 笑
今回はリュウでリスクダメージを計算してます。
そこから、状況別のプラス期待値-マイナス期待値が総合的な期待値。
ここから読み合いですが、その考察はまた今度
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2012年3月3日（土） | コメント(0) | SSF4 雑記 | 管理
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