永遠の挑戦者
 
SFV ~豪鬼使いの成長の軌跡~
 



PP2500帯の起き攻め理論

さて、結構前のコメントで、起き攻めの考え方みたいなことを聞きたいというものがあって、その時はざっくりで答えたのですが。

最近あまりネタ的な記事を書いてない気がするので、今回少し掘り下げてやろうと思います

注釈ですが、PP3000いかないレベルの豪鬼使いの考え方なので、それより高いと通用しない可能性があります 笑

初めに、キャラによってやることが違うのは当たり前です。

まず重要なのは、一番リスクが少ない、もしくは一番リターンが大きい手は何かということ。

リターンが大きい手は、コンボにいける通常飛び込みもしくは、百鬼Kです。

そこは統一なのですが、リスク回避となるとキャラによります。

前投げからのステステ飛び込みで詐欺飛びが出来るキャラは間違いなくこの手が最有効な手です、リスクリターンともに完璧です

キャミィなどがそれに当たります、唯一UC2が貯まっている場合は返されますが、その場合は百鬼Pなども混ぜるようになりますね。

それ以外、つまり詐欺飛びが出来ないキャラにはどうするかというと、リスク回避択を取ります。

簡単に言うとめくり竜巻ですね、それが多分リスクが少ない。

まぁ一番リスクを回避したい場合はいかないっていうのが手ですが、それはせっかくのチャンスを逃しているので違います 笑

上手い人の場合は、引きつけ両対応昇竜で返されますが、せいぜいダメージも80程度、これで相手が引きつけ昇竜が出来るという情報を得られるので、全然有りです。

大体最初の起き攻めっていうのは、序盤に起こります。

むしろそれが出来なければ豪鬼はキツイです、頑張ってこかしましょう 笑

序盤に最初の起き攻めがあるってことは、最大を当てられたとしても、その時点で勝ちきれない上に、相手にリベンジゲージが貯まってしまうってことです

最初の起き攻めがほぼ無傷で入れたならいいですが、そうでない場合、相手にウルコンを絡められて負けるなんてことになり得るので、あんまりよろしくない 笑

しかも相手がどんな手を取ってくるかの情報もないので、リスク回避を取りがちになるってことですね。

そこから、相手が取る手段によって次の択を考えるってことです。

もしそこで再度ループにもっていけた場合に、体力差は少し取れていると思うので、立ち回りで安全にいけます。

なので、最初の時点で無理な択を通すのは有効ではないかな。

例えば、相手がリュウの場合、めくり竜巻基本でやっていって、両対応昇竜をやられずに当たる場合、最後の勝ちきれる場合にやっと通常飛び込みをやるみたいな感じですね。

両対応をやられる場合は引きつけすぎの可能性もあるので、次に通常飛び込み択をかけたり、空かし下段で昇竜を誘う択にしたり。

後はバイソンや剛拳、ダッドリー、まことなどはアーマー属性の技をもってるので、結構頼り勝ちになります。

なので、その場合は百鬼Pをメインに。

詐欺飛びとも併用出来る場合もありますし、リターンは少なくなりますが、リスクは回避出来ます。

また仕込み等の細かい部分に関してはちょっと長くなるのでコメント下さい 笑



2012年4月21日(土) | コメント(2) | SSF4 雑記 | 管理

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コメント

 1: 置き攻めについて

リスクリターンについて参考になります。
置き攻めの仕込みの細かい所・・・の件なんですが、
百鬼に仕込みって言われると瞬獄か大足くらいしか自分は思いつかないんですが、
sonicbirdさんはその他に仕込みってやってらっしゃるんですか?


 by てりたま | 2012年4月23日(月)

 2: 仕込みについて

言うてもそんなに仕込み上手くはないんですけどね 笑

でもまぁベガ相手の仕込みには色々使ってますね。

ベガによくやるのは、昇竜仕込みと竜巻仕込みですね。

昇竜はEXサイコに勝ててヘップレも潰せますが、バクステ、ワープ、デビリバに弱いです。

竜巻はEXサイコに相打ち、ヘップレとデビリバは逃げれて、更にワープも狩れるので。

瞬獄仕込みも強いです、リスクがそんなにないですし、EXサイコにワープにバクステも狩れるので。

にわか仕込みですが、3/31のランクマの23分位のベガにも最後瞬獄仕込みで倒してます 笑


 by Sonic-Bird | 2012年4月23日(月)


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