Sonic Bird VS coA 10本先取 |
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| さて、また少し空いてしまいました。
というか、自分にこまめにブログを書く、という素養がそもそもであるのか、と思ってる次第ですがw
少し言い訳をさせて頂くとするならば、家の回線トラブル(詳細は長くなるので省きます)がありまして、ネットサーフィンはなんとか出来るんですが、動画等の負荷がかかるものは一切見れない状況にありました
2週間ウル4も出来ない状況でしたが、改善したのでまた低頻度ではありますが書いていこうかなと思ってます。
ま、書こうとは思っていても、実際続くかどうかは別問題ですけどねw
Sonic Bird VS coA 10本先取
まず、勝ち負け等の詳細は動画を見る前にこれを見るとネタバレになるのでやめときます。
で、せっかくなので、気になった部分をいくつかピックアップして、次に繋げたいと思います
まず、弾処理に関して。
全体的に、自分は球の打ち合いはからっきしで、弾のさばくのが苦手です。
それをしてる事で相手になんのアドバンテージも取れずに負けてしまうので、自分の取る手段はただ一つ、前飛びですw
その後のほかのサガット使いとの対戦の時に、前飛びでしかダメージソースがないようではダメと言われ、確かにそうだなぁ、と思いましたね。
球をセビステして近づく、という手段が苦手なので、敬遠してました、そして本番でやろうとしたんですが、当然ミス多発で球を喰らいまくる
本番で練習するわけにもいかないので、それはやめましたが、これからやってく機会を増やしていかないといけませんね。
そして、弾の打ち合いで気づいた点。
開幕距離付近で球を垂直で避けて、強斬空を打とうとするんですが、それにサガットの球回りが早くて負けるんですね。
ここで、空着地からの前Jでリスクを負わせられるので、選択肢としてはあるのですが、その前にひとつ。
球は画面上に1つしか出せない。
その上で、先ほどの状況を思い出すと、これって強球でしかありえないんですよね。
弱や中だと、弾が画面端に消えないので、当然選択としての打ち合いは強になる。
これを変えさせる為になにか手はないか。
次、豪鬼の遠大K回りで2点。
遠大Kはサガットにはしゃがんでいても、ほぼ安定してガードさせられるので、比較的振りやすい技。
当然サガット側にも対策はあるのですが、ちょっとそれは置いておいて。
ガードさせた状況の話なんですが、遠大Kはガードさせて-2なので、サガット側は選択肢としてコパを振る事が多いかなと。
それ対策で以前からcoAさんにはやっていた後ろいれっぱからのちょい遅らせ遠大K、これをすると上手い具合にコパをすかしつつ、その硬直に遠大Kを当てる事が出来るんです。
このやり方が間違ってるかどうかはさておいて、最速コパを振るサガットにはこれで大リターンを取れるんです。
それに対してcoAさんがやっていたのがしゃが大、いわゆるデヨというやつですね。
そこでカウンターデヨを喰らう場面が多かったので、それに対する対処と共に、そもそものここの読み合いの考え方をもう一度精査する。
いくつかトレモで試したことはあるんですが、それはまた長くなるのでまたいつか。
次に先ほど話した遠大Kに対するサガットの対処として、簡単に上がってくるものと言えば垂直ですよね。
垂直を置く、その行動に遠大Kが噛み合うと垂直J大Kからフルコン喰らうので、それの対処方を考えたい。
いつかのトパンガで、垂直に対する対処はせず、垂直降りるタイミングで技を振れ、というのが頭にあって、それを自分は着地タイミングで遠大Kを振るってのをやってました。
それの対処方として、coAさんは着地遠中Kを置く、という行動を取ってました。
それ自体にリターンはさほどないので自分は意識出来てませんでしたが、このタイミングで自分は何回遠大Kを振って負けたか
遠中Kは硬直も長いので、それに対するでかいリターンを取ることが出来れば、遠中Kを振りづらくさせ、遠大Kも振る事が出来るのではないか。
タイミングが分かってる技の差し返しならどうにか自分にも出来る、これを練る。
そもそもで、このトパンガでやってたのは豪鬼じゃなくてフェイロン、そして遠大Kでもなくて烈火拳、そしてSonic Birdじゃなくてまちゃぼーさんだw
まぁ見た内容を自分に置き換えて見てた、というのは自己評価でもあるのですが、やっぱり豪鬼では違うのかも。
まだあるのですが、このブログ、文字数制限があるのでこれ以上書くと引っかかるかもしれない…
という言い訳を盾にしつつ、そろそろ長文も疲れたのでこれ位にしますw
またここで間が空いてしまうと、対策がその分滞ってしまうので、出来るだけ!早めに!
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2015年3月19日(木) | コメント(0) | SSF4 対戦動画 | 管理
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