永遠の挑戦者
 
SFV ~豪鬼使いの成長の軌跡~
 



ウルトラシード!

はい、巷はGW真っ只中ですね!

自分も、5連休ゲットでウキウキライフを満喫しております

そのせいで、ブログの更新が少しおざなりになっている疑惑が…?

SF5 ラシード ランクマッチ(Sonic_bird)_04-24


さて、動画の対戦は少し前のものになっておりますが、ブログにアップしてなかったのでアップしておきますね

この段階ではまだでしたが、ようやくLP6500のウルトラゴールドまでいけました!

まだまだやれてない事が多いですが、一つ成長した点があるとすれば、投げ狩りですかね。

まず、ウル4の投げを狩るのとスト5の投げを狩るのとでは要点が全く違います。

ウル4では、屈グラや仕込みグラなどの漏れる時も打撃になる投げ抜けが基本でした。

しかし、スト5では屈グラでも立投げになってしまう。

しかも、コパグラなどの複合入力も運営は消していく傾向にあり、現状はジャングラ(バックジャンプとの併用)位しか主な複合グラップはないと言っていいでしょう。

なので、その崩し方も大きく変わっています。

まず、ウル4では基本グラ潰しという相手のグラップ入力の出がかりを潰してダメージを取る、という手法がメインでした。

その為、わざと遅らせた打撃を重ねてやる必要があり、最速暴れには負ける、という様な読み合いが生まれていました。

それに比べて、スト5では相手の投げ抜けを出させて、その硬直を狩る、という手法がメインなのかなと思います。

この作品の投げ間合いが短いのも要素のひとつでして、小技固めて投げと、少し後ろに下がって投げ抜けを見てから打撃を重ねるグラ潰しが単純な択になっています。

ラシードの場合、立弱K重ねからの投げと、少し後ろ下がりから立強P→アサルトネイルがパーツですね

通常、立強P→アサルトネイルはヒット確認で出すのは恐らく不可能です。

しかし、立強Pを重ねるタイミングで相手が投げ抜けを入れているかを確認しておくことで、キャンセルするかしないかを判断することが出来ます。

これは、ラシード以外でも出来るテクニックなので、もしやれていない人は練習してみましょう

さて、今日はここまでで、またこれからもっと上手くなる為に次なる一手を打ちたいと思います、しばしお待ちを!



2016年5月3日(火) | コメント(0) | SF5 対戦動画 | 管理

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