永遠の挑戦者
 
SFV ~豪鬼使いの成長の軌跡~
 


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ヒット確認の練習

twitterにも書いたんですが、今日は通常コンボのヒット確認の練習を徹底します。

やっぱりある程度ダメージを奪えるコンボっていうのは、ガードされているのに最後までやっちゃうと反確になるものが多いですよね

とりあえずコンボの安定として10回連続当てるっていうのが一つの目標だったのですが、波動セビがどうしても難しいので少し悔しい気もしますが先に通常コンボのヒット確認練習をします。

さっきまで、トレモでランダムガードにして30分程度やってみたんですが…

あれ、結構いけんじゃね?ってな好感触

いきなり20回連続は難しいが、10回位ならばいけそうな気が。

ただ、ヒット確認に気を取られていると目押しのミス率が増えるので、目押しを意識しなくても出来るまで練習しなきゃですね。

ここが難しいのか、なるほど…実践で当てられないのも納得だわ。

今まではコンボの完走だけが目標だったので、ガードされようがしゃがみで弱竜巻がスカされようが気にせずやってたんで、ヒット確認と立屈確認が合わされば今のコンボの正確性は皆無だわ 笑

今の段階ではとりあえず出し切るタイプの方がまだ安定しているので、これからどれ位の期間でヒット、立屈との両立が出来るかが課題ですね。

それが出来ればまたエンドレスから解禁しよう

ちなみに、豪鬼の自分流コンボ練習のメニューは練習内容のタグの過去ブログにあるんでもし気になる方は見てやって下さい。

練習内容はここまでで、ブログの内容を充実させる為にyoutubeのアカウントを取って動画を載せているんですが、ここ3日間の平均視聴回数が50回を突破しました

この回数が好評かどうかは分からないのですが、とりあえず嬉しいです、ありがとうございます

これを気にどんどん動画も充実させていきたいですね

とりあえず今のところは、録画するとラグが出るんでコンボ動画を控えていたんですが、ラグがあろうが無かろうがボタン押すタイミングは一緒なんで、明日にでも着手してみます

さて、今日中にヒット確認を終わらす勢いで後2時間は練習しますよ!

それではまた次回



2011年12月4日(日) | コメント(0) | SSF4 練習内容 | 管理

遅らせグラップの練習方法

前回発覚した、屈グラしてないという事実 笑

実際、他の人のリプレイも色々見てみたんですが、PP2000以内の人は結構いましたね

中にはPP3000超えてるのに屈グラ全くしてない人も 笑

代わりにガンガードから昇竜擦りで対応してたり、人によってはバクステだったり、阿修羅だったり。

豪鬼使いは防御脆いのに、阿修羅頼りな人が結構多い 笑

半ば当て投げが効く人がいたから、自分もコンボの練習になかなか踏み切れなかったし、運が良い時に勝ててたんだなぁ

起き攻めが強い弱いで固めか投げか選択していかないといけないし、コンボでもこかせられる事を考えると、基本はグラ潰しで屈グラを潰してコンボに繋げる択の方が優先しないとだよね。

前も言ったけど、こいつ当て投げしかしてこねーなって気づかれたら、そこで低PPにもしっかり対応されて終わりだった。

さて、同じ低PPの豪鬼使いが屈グラ苦手が多いというちょっと嬉しい(?)事実も分かりましたし、屈グラ苦手という方は一緒に練習しましょう。



まずwikiに載っていた情報ですが、トレモで相手をケンに選び、レコーディングで次のコマンドを記憶させます。

前ステ×2回→コアコパ→弱昇竜
前ステ×2回→コアコパ→投げ


コアコパの後の昇竜はコンボにならないようにします。

投げは少し歩いてか、出来れば移動投げ(前中K→弱P+弱Kのずらし押し)で出来るだけ隙がないように入力します。

まず、屈グラ連打でどれくらい防御可能なのかやってみます。

これでも結構守れますが、やっぱり安定しないですね。

屈グラが漏れると昇竜がヒットするし、連打することで屈グラがミスしている部分に投げがかちあったり、やはりここでも攻撃が漏れて出だしを掴まれる。

次に弱P擦りで対応してみます。

発生が3Fなので、投げには強いですね。

しかし同じ発生3Fの昇竜には弱い、たまに勝てる場合もありますが、カウンターで食らうことで様々なコンボやウルコンに繋がってしまうのでリスクが大きいです。

昇竜擦りはこの2つに限っては強いですが、相手にはバクステやガードという択もあるので、過信は禁物です

もちろん阿修羅も対応策があるし、移動距離の長いウルコンなどあるので、読まれるとリスクは高いです。

最後に遅らせグラップで対応します。

こちらがタイミングをミス、もしくは相手が意図的に遅らせグラ潰しをしてこない限り、両方対応出来ます。

コツは攻撃が当たる(ガードする)タイミングで屈グラを出すこと、そうすることで小足が漏れることも無ければ出だしに当たるなんてこともない訳です。

これが即実践で使えるという訳ではないかもしれませんが、これもコツコツ毎日練習することでちゃんと身につくはずです。

ということで、さも自分は出来る的な感じで書いていますが 笑

自分も実践で全く出来てないので、同じく屈グラが出来ないという方は一緒に頑張りましょう

とりあえず、自分は対人戦を解禁したら阿修羅を封印してやってみます、それでは



2011年12月3日(土) | コメント(0) | SSF4 練習内容 | 管理

リプレイ動画で弱点を分析する

スパ4では過去の自分や他人の対戦を、リプレイできるという活気的なシステムが出来ました。

キーディスプレイなんかも見れたりするので、相手の行動を見るのにも便利ですよね

ということで、今回は先日のエンドレスを見直し、自分の苦手な行動を分析しました。

まぁ、分析なんて大それたものでもないですけどね 笑

見てみると、全然戦い方が安定していないと思いましたね。

細かい立ち回りで、キャラ対策が出来ていないんだろうと思う。

後はやっぱり対空からコンボに繋げられて負けるというパターンが多い。

屈大Kはめくりにも強いはずなのに、ちゃんとひきつけてなかったりしてスカってしまって着地に投げを…

と、ここで気づいたのが、俺全然屈グラ出来てねぇ

よく考えたら、起き攻めはほとんど阿修羅で逃げているので、近接で固められるパターンというのがあまりない。

たまに警戒して、もしくは返せると踏んで昇竜で返したりするとその時に限ってミスる 笑。

グラップするタイミングは弱P連打をガードした後、相手が歩いてきた時位。

自分の択に屈グラで守るという選択肢がなかった 笑

ちゃんとガードで捌くということをやってないから、いざという時に捌ききれずに喰らってしまうというね…

逆に、こちらが攻めている時も穴はある。

だんだん改善してきているものの、やっぱりまだ焦って弱Pを連打してしまいます。

その後にコンボが繋がる訳もなく、その後は無理矢理投げにいくもんだから、昇竜やコパ、屈グラを擦られて反撃を食らうというのも珍しくない。

なので、最近はそれを警戒するあまりに固めからなかなか攻撃にいけずに相手にターンを奪われてしまう。

これは継続してやっているコンボ練習のヒット確認を安定させないといけない。

コンボをヒットしている時にコンボを途切れさせて択に移行する理由なんてないし、ガードされていてもちゃんと弱竜巻から波動に切り替えてコンボを当てきる必要がありますね。

やらないのはまだしも、出来ないのは論外だ

ということで、今やっている波動セビコンボの練習を一旦控えて、通常コンボのヒット確認と屈グラの練習に重点を置きます。

屈グラは理屈は分かってるんだけど、やっぱり焦ると連打してしまうしそれでも結構強いから、なかなかタイミングに合わせた屈グラの練習をしなかったんだよね…

逆に、屈グラ擦りのグラ潰しも練習しなきゃだな

wikiに屈グラの練習方法が載ってた気がするから調べよ。

色々やることを書けたわ、後はしっかり成果の出る練習の仕方を考えねば…



2011年12月2日(金) | コメント(0) | SSF4 雑記 | 管理

スパ4 AE Ver.2012が解禁!

本日はアーケードでスパ4 AEのVer.2012が解禁になりましたね

だがしかし、自分はゲーセンになかなか行かないもので、13日までは我慢ですかね。

無料アップデートですので、これを機にまたユーザーが増えてくるのではないかと思います。

もとい…ライバルも増えるという訳ですな 笑

PS3ではBP5000をキープしている豪鬼使いが500人位だったので、さらにその中に入るのが難しくなるかも

キャラ変は多分しないだろうなぁ、極端に弱体化した訳でもないし、他も弱体化してるから相対的には強いと思う。

この際にまた自分の弱点でも見直そうかなぁ…

練習ももちろん必要だが、コンボの安定以外にも色々と見直す必要がありそうだ



2011年12月2日(金) | コメント(0) | SSF4 雑記 | 管理

SSF4 対戦動画03

最近モチベーションがなかなか上がりません

それも、しばらく対人戦をやってないので、果たして本当に練習の成果があるのか実感がないからだ。

…ということで、久しぶりにエンドレスをちょっと解禁しちゃいました 笑

目標はやはり波動セビコンボを当てることです。

今回は内容が良かったものを載せます。

1.ブランカ 2.さくら 3.殺意リュウ 4.コーディー 5.セス


初めにブランカ戦ですね。

低PPだったっていうのもあるんでしょうが、上手くガードしたりセビ返したりができたのかなと、まだまだ不安定ですが 笑

裏回り瞬獄殺も決まりましたが、それがないとまだきつかったかな…

最後は削りミスでしたがなんとか勝てました。

2戦目、さくらですね。

いきなりギリギリの戦いでした。

きっちりコンボからウルコン決められましたが、あれ多分ナナメ真空波動じゃなくて普通の真空波動だったら死んでたかな? 笑

対空が比較的出せてたので、まだマシだったのかも。

最後の飛びは上手くいったな、あれがなければ分からなかった…

裏回り百鬼がナナメ真空波動拳にやられたのは少しビビった 笑

3戦目は殺意リュウですが、ここは比較的安全に戦えましたね。

飛びも結構普通に飛んでくるし、昇竜ぶっぱもちゃんと対処出来ました。

豪鬼の残空鳥かごは正直卑怯だよなって思った、自分は阿修羅で逃げれるもんな 笑

4戦目はコーディーでした。

こちらもあまり危なげなく立ち回れましたが、相手をイラつかせたのか分からないんですが、アピられました 笑

EX百鬼で飛び込んでいたのでそのまま攻撃しちゃいましたが…

その後ストレートで倒したので分かりませんが、どうぞ殺してくれのアピールだったのかもしんない。

やっぱりロクに上手くないんで寒い立ち回りしかできないんですよね、すいませんでした

成果的には、コアコパからの目押しコンボが3回も当たったことですね。

こんなこと今までなかった、やっぱり少しは上達してんだ自分。

そして最後はセスでした。

余裕…とまではいきませんでしたが、まぁ安全に戦えたかなと。

セビをガードさせてから、リバサで昇竜を当てられまくった所は反省…

初めの一発で警戒しとかなきゃダメだな

最後は阿修羅するならバクステ択だったな、まぁギリギリ間に合ったけど

さくらとかによく出てたけど、ちゃんとコンボに繋げれた部分がたくさんあったのが悔しいね。

トレモでコンボ練習するだけじゃどうしても洗練出来ない所かな。

その確率を上げるためにも、やっぱりまだ練習が必要だなと思いました。

今日は編集に疲れたので練習はしません 笑

てか最近は暇あればゲームかブログしてたからな、ちょっと休戦

久しぶりに対人戦も出来たし、またモチベーションあげて明日から頑張ります

あれ? 波動セビコンボやってねぇ 笑



2011年12月1日(木) | コメント(0) | SSF4 対戦動画 | 管理

コンボ練習の続き(つじ式の効果)

つじ式をあまり意識しなくなってから、成功率が上がってきました

波動セビからも、最高5回連続位は出来るようになったし。

始めはアケコンに慣れるのにもままならなかったのに、いやぁ…これはかなり成長しているんではないでしょうか?

まだまだ満足出来るレベルには達してないので、もう少し粘って…出来ればヒット確認位は出来るようになりたいもんです。

そんなこんなで、そろそろ対人戦を一週間やってないので、少し解禁の不安を感じ始めたりしてしまうんですが 笑

やっぱり立ち回りで当ててからしっかりコンボに繋げられるかが一番気になるところだなぁ。

いつものように慌てて弱P連打だけはやめたい

1P側の弱P→近強Pからの波動セビがなかなか苦手なので、両側ともに意識なく出来るようにさらに特訓ですね。

始めは昇竜セビ灼熱も全然出来なかった自分が…練習の大切さをひしひし感じているところです

なんだろうな…例えば、ナメック星に向かう悟空をイメージして貰えればなんとなくわかるんじゃないかと 笑

さて練習の経過はここまでで、今日はVer.2012の調整が確定しましたね

なんかガセの情報があからさま過ぎたんで大丈夫とは思っていたんですが、Betaからの変更はなかったみたいで良かったです

他のキャラの気になる点は、例えば剛拳のスパコンが発生11F→3Fになったってことですかね。

これはかなり凄いことではないかと思いますね。

後は苦手意識の高いベガのダブルニープレスですか。

あれはベガのナンバーワン苦手技なので、そのスタン値が上がる上にセビキャンでコンボが繋がるなんて…恐怖でしかないですね 笑

まぁキャラ差を語るほど強くないので、正直あまり変化は感じないと思います 笑

さぁリプレイチャンネルみてからまたコンボの練習しよ

PS.コンボ練習中の動画も載せようと当初は思っていたんですが、レコーダーに録画しているものなんで、3色ケーブルだとラグがひどいんでやめました 笑

HDキャプチャーもゆくゆくは考えようかな…めっちゃ高いらしいけど



2011年11月30日(水) | コメント(0) | SSF4 練習内容 | 管理

奇襲技の対策を考える08

最後の奇襲対策です

さぁ、張り切っていきましょう!

①バイソン:ダッシュ○○
バイソンの派生が多彩な定番技。
上段、下段、中段と豊富ですが、中段の攻撃発生が他よりも遅いので、バイソンが密着するタイミングでしゃがみガードから立ちガードにファジーガードする方法で、どちらでも対応可能です。
発生が早い技をガードするタイミングで起き技を出しておくと反撃も可能だが、EXにはアーマー効果も付くのでしっかり見極めたいところ。


②バイソン:クレイジーバッファロー
弾抜けありのスパコンで、ヘッドバットからの追撃が主な使い道。
中距離の波動は基本的に控えましょう。
あまりガード出来るタイミングで出される技でもありませんが、ガード後は反確です。

③バイソン:バイオレンスバッファロー
②と同じく、ヘッドバットの追撃が主な使い道。
弾抜けは無いが他の技に負けるので、波動は控える必要がある。

④フェイロン:烈火拳
1段目で刻まれると非常にやっかいな突進技。
意外と移動も長い上に速いので、見てから反応するのはほぼ無理。
前歩き時も基本ガードしながらの刻み歩きで近づく必要があります。
上手いフェイロン使いはヒット時のみ追撃してきて、あまり反撃するタイミングもないので、セビを置くのもあまりおすすめ出来ない。

⑤フェイロン:烈空脚
リターンも大きいがリスクもある中距離技。
飛び越えてくるので、波動は多用禁物。
下り際残空や垂直J中Kなどを併用して④と見極めよう。
発生も早くはないので、遠めではセビ、近めでは屈大Pを反応で返せます。


⑥フェイロン:烈火真拳・烈火真撃
フェイロンのスパコンとUC1で技の性質はどちらも似ている。
弾抜けもないので、この技あるなしで戦い方を変える必要はあまりないかも。
ガード後は反確なのできっちりコンボを決めましょう。

⑦T.ホーク:コンドルダイブ
空中からの奇襲技で、波動に対して飛んでくることが多い。
波動を出していない場合は何も出してこないので、飛びに対して近づいて昇竜を出せば、どちらでも当てることが出来る。
ある程度読みで出す人がいるなら、しっかりガードして反確を狙いたい。

⑧アドン:ジャガートゥース
壁を蹴って突進する奇襲技で、遠めの波動に合わせて狙ったりする。
ガードされても相手に不利がないので、相手も狙いやすい。
壁に飛ぶのに合わせて、垂直ジャンプかバックジャンプで避けてからのJ大KやJ大Pが安定か。

⑨アドン:ジャガーキック
弱から強の距離幅が大きいので、上手く使い分けられると強い技。
⑧と合わせて垂直飛びからのJ中Kや残空の使い分けで対応したい。
ガード後は五分くらい、判定の強い屈中Pなどで反撃もありだがライジングジャガーには気をつける。

さて、長かった対策講座も今日で一くくりです。

それにしても…やること絞ってやったにも関わらずこの量は大変だ 笑

これで少しも改善出来てなかったら卒業レベルだな

豪鬼だけの対策のつもりで書いていますが、他のキャラでもある程度応用出来る部分も多いのではないかと思います。

しかし、他の技などで潰す択などもあるかもしれませんので、対策ミスだと判明したらその都度改正していきます。

それではありがとうございました



2011年11月30日(水) | コメント(0) | SSF4 キャラ対策 | 管理

奇襲技の対策を考える07

今日は時間があったので、2回目の更新です

というか、対策自体はやってるので、後は書き込むだけでいけるのでそんなに時間はかからないかも

動画とセットで書こうとも思ったんですが、あまり意味もないので後から載せます

①ザンギエフ:バニシングフラット
ザンギエフの唯一の突進技、これがあるおかげで(せいで?)飛び道具持ちとも戦える。
特にEXは打撃も無敵でこれはガードが無難。
垂直飛びからの反撃も出来なくないが、攻撃直後に重ねないとダブルラリアット等で返される。
ガード後の隙(EXは隙も大きい)はあるので、リバーサルでガチャ昇竜が安定か。
そもそもこの距離では読み合いを拒否してバクステ、阿修羅をしたり、壁際ではEX斬空を盾にして飛び越えるのもあり。

②エル・フォルテ:アバネロダッシュ
派生が多彩なトリッキーな技。
下段、中段に打撃技があるが、こちらはセビで返せる。
しかし、多用してると投げがくるので読み合おう。
ちなみに投げはしゃがんでいると当たらないので、これで下段と投げと回避しつつ、飛びにセビを狙うのが当たりやすいか(投げも中段もモーションは同じ)。
EXは2回分のアーマーがつくので、置き技は危険。


③エル・フォルテ:エル・フォルテダイナマイト
エル・フォルテのスパコンで移動打撃技だが、EX技が良い技が揃っているので、ほとんど使ってこない。
特に弾抜けがある訳でもないので、正直忘れても大丈夫だと思います。

④エル・フォルテ:エル・フォルテフライングギガバスター
エル・フォルテのUC1で飛びからの投げ技。
弾を飛び越えてくるので、ある程度近い距離なら灼熱は控える。
バックダッシュや阿修羅で逃げるか、昇竜で返すなどが主な反撃パターン。

⑤エル・フォルテ:エル・フォルテウルトラスパーク
エル・フォルテのUC2でこちらも投げ技だが、こちらは地上をスライディングしてくる。
素直にガード…だとそのまま喰らってしまうので、垂直ジャンプ等で避けましょう。
弾抜けなので、UC2が貯まっている場合は近場の波動系はすべて控える。

⑤バルログ:スカイハイクロー
壁から真横に飛んでくる奇襲技。
逆にも飛べるので、しっかり見てガードしよう。
あまり反確も狙えない上に他の技と見分けがつかないので、様子見が堅実。

⑥バルログ:フライングバルセロナアタック
壁を蹴った後、山なりに飛んできて攻撃する。
基本的にめくりを狙ってくるので、しっかり見てガードをするが、投げ派生もあるので屈大Pを合わせるのが無難かもしれない。
バクステで表にしておいて、セビで最大反撃を狙うのもあり。
EXには登りにも攻撃判定があるので、相手のEXが1つでもある場合、これを警戒して地上では常にガードするよう心がける。

⑦バルログ:フライングバルセロナスペシャル
スパコンで⑥と軌道は同じだが、無敵技でないと負けるので昇竜で返すか逃げる。
特に対処の難しい技ではないので暗転後に落ち着いて対処しよう。

⑧バルログ:ブラッディーハイクロー
⑥、⑦と軌道が似ているUC1。
しかし、暗転前にすでに攻撃判定があるのでゲージは良く見ておこう。
⑥のEXを対処するように立ち回れば、こちらもガード出来る。
登りガード後の攻撃は飛ばなければ当たらないので、暗転後最速(?)で瞬獄殺かEX百鬼K(大でもありだがEXが無難)で追いかけてコンボを狙える。


⑨バルログ:スプレンディッドクロー
バルログ唯一、発生に無敵がある技なので、豪鬼にはこちらを選択することが多いかも。
飛び道具を抜けるので、ゲージが貯まっている場合は波動、灼熱は控える。
ガード後は反確なので、大足やコンボを決めましょう。

さて、奇襲技対策もいよいよ次回で終わりです。

結構日にちがかかっちゃいましたが…ちゃんと対策出来ているのでしょうかね 笑

総括は次回にやるとして、今回はブランカ(23.68%)についで苦手なバルログ(27.03%)の対策をしました。

この2人はちゃんと実践でちゃんと効果を確かめてみたいですね

なかなか見ないキャラでもあるので、今度リプレイ動画をしっかり載せたいと思います。



2011年11月29日(火) | コメント(0) | SSF4 キャラ対策 | 管理

奇襲技の対策を考える06

波動セビを挟んだコンボがなかなか上手くいきません

これは是が非でもマスターしないとな、とにかく練習あるのみですね。

さて、対策の続きいきますよ

①ガイ:崩山斗
弾抜けがある中距離技で、これがあるためにセビが気軽に置けない。
逆にセビをちらつかせておくことでこの技を誘うこともあり。
また、置き技に弱いので、遠大Kや中足からコンボをしっかり当てて警戒させることで、その他の技をセビで返しやすくしたりも出来る。
飛び道具は中距離では多用しない。

②ガイ:武神イズナ落とし
飛び込みから肘打ちと投げに派生する技。
この技は両派生とも中足には当たらないので、中足でスカしてからしっかり反撃しましょう。
着地する前に反撃してしまうと空中喰らいになって一撃しか当たらないので、よく見て返すこと。

③ガイ:疾駆け
ダッシュからの中段と下段の2択に派生する技。
下段のタイミングで置き技で両対応なので、見てから反応で返す練習をしておく。
中段は中足でスカしたりも出来るので、練習しておきましょう。


④ハカン:オイルスライディング
弾抜けできて追撃もある突進下段。
オイル状態だと移動距離も長いので要注意。
ガード後は反確なのでしっかり返すこと。

⑤ヤン:穿弓腿
対空にも使えて弾抜けも出来る突進技。
速度は遅いので見てから反応することも可能。
ガード後は反確だが、2ゲージ貯まっていればセビキャンも出来るので、ガード時も気を抜かないこと。

⑥ヤン:転身穿弓腿
初期動作は⑤と一緒、ジャンプは避けられないので基本的にガードで対応。
技の動作が長いので、阿修羅で避けて大足を返すのもありだし、ガードをしてしっかりコンボを当てるのもあり。

⑦ブランカ:アマゾンリバーラン
通称"ぞうきん・ズザー"、以外と距離もあって弾抜けもある突進下段。
貯め解除を確認したらセビで置いてもいい。
ガードしても隙はあるので、基本はしゃがみガード安定。

⑧ブランカ:サプライズフォワード
距離を詰める移動技でこれ自体に攻撃判定はない。
主に近場で間合いを詰めて打撃か投げの択で使われることが多い。
起き攻めで使われてもかなり強いので、しっかり練習はしておきたい所。
打撃が入るので、間合いに入られたらコパ連打で牽制もあり。

⑨ブランカ:ローリングアタック
この技にアーマーブレイクがある為に、気軽にセビを置けない。
ノックバックは大きいので、ガード後の反撃も限られる。
EXに弾抜けがあるので飛び道具は控えるが、⑧と同じくコパ連打が結構強い。

⑩ブランカ:ライトニングキャノンボール
知っていなければガードも難しいブランカのUC1。
初段のみ下段、飛びあがり後は中段、最後の突進は上段でどちらでも、基本は暗転後は下段でその後はしっかり立つようにしましょう。
上手い具合に飛び道具を抜けてくるので、ゲージがある場合は中距離の飛び道具は控えます。
ガード後は大足か瞬獄殺が無難です。

今回は自分的に相性最悪なブランカの対策もやりました。

対策っていうのは試行錯誤が必要なものだと思うので、最終的にはキャラ別の対策もまとめていければと思います。

そして、いよいよ明日はVer2012の調整発表です

Betaテストの調整からどのように変わったのか、なんか不穏な噂も流れているようですが 笑

ソースがない情報しか確認していませんので、素直に明日の公式発表まで待ちましょうかね。

それでは、また次回会いましょう



2011年11月29日(火) | コメント(0) | SSF4 キャラ対策 | 管理

奇襲技の対策を考える05

ここら辺りから自分の苦手なキャラが多いです

しっかり対処法を把握して、勝てるようにしていきたいですね

①ベガ:ナイトメアブースター
スパコンとは違い、弾抜けが無いが判定が強いので置き技は無理。
ガード後は反確なので素直にガードがおすすめですが、最後のサイコクラッシャー(3ヒット)後も少し無敵が残っているので最速で攻撃を返すと当たりません。
なので、ノーゲージでコンボを返す場合は少し歩いてから、瞬獄殺を狙う場合はワンテンポ遅らせて出す必要があります。

②ベガ:サイコパニッシャー
弾持ちにはこちらを選択してくる可能性が高いかも。
見てから垂直ジャンプが安定で、そこからコンボを返せます。
こちらの飛びに出してきた場合は空中EX竜巻で反撃可能です。
J攻撃を出していた場合は喰らってしまうので、UC2が貯まっている状態では垂直J攻撃は置かないようにしましょう。
もちろん飛び道具は論外です。

③キャミィ:スパイラルアロー
スピードが速いが隙も大きいので、甘えた残空などを狙って出されます。
中距離からは斬空も自分を守るように出す必要があります。
ガード後はしっかりコンボを決めてやりましょう。読めていたらセビを置くのもあり。

④キャミィ:アクセルスピンナックル
弾抜けできる中距離技。
この距離では波動は避けましょう。
飛びにも強いですが置き技には弱いので、屈中Pなどからコンボで返せます。
しゃがみガードで待ち構えていれば③と両対応。

⑤キャミィ:フーリガンコンビネーション
空中からの奇襲技、投げ派生があるのでガードは禁物。
ゲージがあれば遠距離からEXを狙われるので、灼熱は撃たないようにします。
通常波動は見てから出されても返せるので大丈夫です。
屈大Pで勝てるので、③、④、⑤ともにしゃがみガードから反応で全対応出来ます。


⑥キャミィ:スピンドライブスマッシャー
キャミィのスパコンです。
弾抜けは無いので、ゲージが貯まっても遠距離の波動は大丈夫です。
斬空に重ねてこようとするので、ゲージが貯まったら撃つのを控えます。
ガード後は瞬獄殺か少し歩いて大足が無難。

⑦キャミィ:ジャイロドライブスマッシャー
キャミィのUC1で基本的に対処法は⑥と同じだが、弾抜けがあるので気をつける。
スパコンよりこちらの方が使用頻度は高いので、ゲージはしっかり見ておきましょう。

⑧ディージェイ:ダブルローリングソバット
弾抜けありの中距離技。
垂直Jからの置き技は安定しないのでおすすめしません。
近めの距離で出された場合は置き技に弱いので、立弱P連打で勝てます。
ただ遠めでは負けるので、その場合は素直にガードで対処。

⑨ディージェイ:ソバットカーニバル
ディージェイのUC1で、飛びで回避か無難にガードでOK。
ただ、削りダメージが大きいので、体力が残り少ない場合はちゃんと避けよう。
阿修羅で逃げてから瞬獄殺が入るので、最終ラウンドであれば安全にこちらを選択。

今回は以上です。

最近、対人戦を封印してコンボ練習や対策だけしているので、本当に効果的な練習や対策が出来ているか不安です 笑

通常コンボは安定してきているので、エンドレスだけ解禁しようかな…



2011年11月28日(月) | コメント(0) | SSF4 キャラ対策 | 管理


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